ヘッジファンドとは?

【2022年】日本のヘッジファンド10選を評価!おすすめ順にランキング形式で紹介する。 

【2022年】日本のヘッジファンド10選を評価!おすすめ順にランキング形式で紹介する。 

ヘッジファンドはどのような環境でもリターンを狙う絶対収益型のファンドとして世界で愛好されています。2016年時点で3兆ドルつまり3.3兆円の運用残高となっていました。

ヘッジファンドの運用残高の推移

現在、2021年時点で400兆円を超える規模にまで拡大しています。

世界のヘッジファンドの運用資産が拡大している。2021年1~3月期末では3兆8014億ドル(約410兆円)と前年同期に比べ3割増え過去最高となった。1~3月は運用成績も15年ぶりの高水準だった。

参照:日経平均

海外では機関投資家や年金基金更には富裕層からの信任が厚く、ハーバード年金基金では全体のポートフォリオの30%をヘッジファンドにて運用しています。

ハーバード大学のポートフォリオ

日本にも徐々に浸透してきており、今後ますます盛り上がっていく分野となります。今回は現在、日本の投資家でも投資を行うことができるヘッジファンドをランキング形式でお伝えしていきたいと思います。

今回は以下の観点からおすすめできるファンドをランキング形式でお伝えしていたいと思います。

リターン どれだけのリターンが期待できるか?
実績として出しているか?
安全性 詐欺ファンドの可能性がないか?
実態が確認できるか?
下落耐性 下落を免れて資産を保全できているか?
本来のヘッジファンドの役割を果たせているか?
ファンドマネージャー ファンドマネージャーの経歴や実績は信頼できるか?
総合点 上記の要素を加味した総合点

 

第1位:BMキャピタル

BMキャピタル

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リターン 手数料後で市場平均を超える10%のリターンを出している。
手法も安定しているので安定的に資産形成をするのに適している。
安全性 スキームとしては合法であることは確認済み。運用実績や運用歴から考えてポンジスキームは考えられない。
下落耐性 BMキャピタルの最大の強みは下落耐性の強さ。過去10年間運用成績がマイナスとなったことはない。
ファンドマネージャー ファンドマネージャーは東京大学卒。外資系金融で経験を積んだ正真正銘のエリート。創業以来一貫して運用責任を担っている。
総合点 ポートフォリオの主軸を任せるに適したファンド。長期的に安心して大きな資産を形成するためのパートナーとして活用するのがおすすめ。

 

BMキャピタルは2012年から運用を開始している日本のヘッジファンドの先駆け的存在です。レバレッジや空売りなどのリスクの高い手法は取らずに王道の株式投資で手堅く資産を積み上げていっています。

投資手法は伝統的なバリュー株投資と、その欠点を補うアクティビスト戦略の組み合わせとなっています。プログラミングを駆使して安全域の高いバリュー株を選別して更に厳選することで下落耐性を極限まで高めています。

 

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株式市場は時折暴落を経験しますが、それを回避できるかどうかで精神的にも大きな差がありますよね。大切な資産が半減してしまったら、頭が真っ白になるかと思います。

しかし、BMキャピタルはこの10年間1度も年度ベースでマイナスリターンを出したことはありません。一方、しっかりとアクティビスト運用でリターンをだし市場平均を上回る成績を出し続けています。

筆者のポートフォリオの主軸をなすファンドとなっています。

 

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第2位:オリエント・マネジメント

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リターン 現在相当水準に割安で尚且つ成長力も高い企業を多く抱える中国市場で大きなリターンを狙うファンド。リスクは大きいが年率15%程度、場合によってはそれ以上のリターンが期待できる。
安全性 スキームとしては合法であることは確認済み。運用実績や運用歴が短いが運用形態からしてポンジスキームは考えられない。
下落耐性 新興国株式を投資対象としているため大きな下落を被る可能性はあることは覚悟しないといけない。
ファンドマネージャー 過去に新興国ファンドで現地通貨建で年率100%以上をだしていた敏腕ファンドマネージャーによって運用されている。
総合評価 攻め主体のファンド。高いリターンを狙うことが可能な代わりにドローダウンが発生することは覚悟する必要がある。ポートフォリオの中の一部として組み込むことが推奨されるファンド。

オリエントマネジメントは魅力的であるにも関わらず株価が割安に放置されている中国に集中投資するファンドです。

既に新興国は世界のGDPの半分を越すレベルになってきていますが時価総額はまだ15%しかないという状況となっており投資機会が豊富に存在しています。オリエントマネジメントはしかる投資機会を捉えて投資するファンドとして2021年に立ち上げられた新興国ファンドです。

ファンドマネージャーは新興国ファンドで現地通貨建で3年平均で100%をだした実績のある方が担っており非常に期待できるファンドとなっています。

 

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第3位:セゾン投信

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リターン 長期的に10%程度のリターンを狙うことができる。
安全性 独立系ではあるが投資信託という形で運用されておりスキーム上詐欺であることは考えられない。
下落耐性 株式市場の市場平均に大きく影響されており株式市場が大きく下落する時に大きく下落する傾向がある。
ファンドマネージャー 投資信託でありファンドマネージャーがどのような方かは不明。
総合評価 世界各国の長期投資を行っているので世界の成長の恩恵を受けることができる。ただ、大きく資産が下落することは注意する必要がある。

 

セゾン資産形成の達人ファンドはセゾン投信が運営する独立系の投資ファンドです。株価が大きく下落したり低迷したりする期間が少なくありません。

セゾン資産形成の達人ファンドの基準価格の推移

やはり長期的に安定的に右肩あがりで上昇した方が資産形成という意味では安心感がありますよね。やはり以下の通りどのような局面でもプラスのリターン獲得を狙うヘッジファンドの方が安心感が高いといえるでしょう。

下落耐性が高いヘッジファンド

 

第4位:ストラテジックキャピタル

ストラテジックキャピタル

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リターン ▲20%-+30%と非常にボラの大きい運用成績となっており安定性はあまりありません。
安全性 2015年から運用されておりポンジスキームの特徴である不自然なリターンではなく詐欺ファンドの可能性は低い。
下落耐性 アクティビストファンドではあるがバリュー株投資との組み合わせというわけではないので市場の下落をもろに食らう傾向にある。
ファンドマネージャー ファンドマネージャーの丸木氏は村上ファンドの幹部ということで経験値は期待できる
総合評価 ベールに包まれているアクティビストファンド。ボラティリティが高めとなっているのが懸念点。

 

BMキャピタルと同じく物言う株主であるアクティビストファンドとして運営しているヘッジファンド。BMキャピタルはバリュー株とともに組み合わせているがストラテジックキャピタルはゆるい基準でおこなっているため下落耐性が低くなってしまっているのが惜しい点店です。

第5位:ダブルブレイン

ダブルブレイン

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リターン 安定しているが年率5%程度の低いリターンとなっている
安全性 ヘッジファンド型の運用ではあるが実態は野村アセットマネジメントが運用する投資信託であり安全性は高い
下落耐性 下落耐性は高いがそれでも2020年のコロナショックでは10%程度のマイナスリターンとなっておりBMキャピタルに比べて安全性は低い
ファンドマネージャー イギリスのヘッジファンドであるマングループが運用を担当している。
総合評価 リターンやリスク共にBMキャピタルに劣っているので敢えて投資する価値はありません。

ダブルブレインは英国のヘッジファンドであるマングループによって運営されている投資信託です。下落に対する耐性は比較的に高いのですが、地味なリターンとなっており債券のような投資先と考えるファンドとなっています。

第6位:マネックスアクティビストファンド

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リターン コロナ後の相場の恩恵を受けているものの年率10%のリターンとなっている。ただ運用暦は1年半と短い。
安全性 マネックスの肝いりファンドであるため安全性は高い。
下落耐性 この1年半市場は堅調に推移しているが2021年に入って10%以上下落する局面がある、
ファンドマネージャー 会長の松本大氏肝いり
総合評価 リターンやリスク共にBMキャピタルに劣っているので敢えて投資する価値はありません。

 

BMキャピタルやストラテジックキャピタルと同じアクティビストファンドです。ただ、運用資産額が小さく尚且つ投資している企業が大企業が多いので大株主になることはできません。

結果的に大株主になることはできず、「物言う株主」として株式価値を引き上げることは難しいというのが実情となっています。

第7位:ヘッジファンドダイレクト

【口コミ・評判】業務停止命令?ヘッジファンドダイレクトとは?

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リターン 平均利回り10%程度のファンドを紹介している。ただ、あくまで仲介会社であり、ヘッジファンドの手数料に比べてヘッジファンドダイレクトにも手数料を支払う必要がある。
安全性 前進のアブラハム時代に業務停止命令を出されている。
下落耐性 紹介ファンドはどのファンドも価格が乱高下しており下落耐性は低いと言わざるを得ない。
ファンドマネージャー 不明
総合評価 怪しい仲介会社という印象が強い

 

第8位:ヘッジファンド証券

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リターン ヘッジファンドダイレクト同じ仲介会社。過去取り扱ったファンドは成績が悪く償還となっている。現在扱っているファンドも低いリターンとなっている。
安全性 証券会社の形式で金融庁の許可を受けて運用しているので安全性は保証されている。
下落耐性 取り扱いファンドは下落耐性は決して高いとはいえない。
ファンドマネージャー 日興証券出身のサラリーマンファンドマネージャーによって運用されているファンドを仲介している
総合評価 取り扱っている商品の質が低く特に投資する価値は感じられない。

 

第9位:エクシアジャパン

エクシアジャパン合同会社

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リターン 月利2%程度のリターンを出し続けている
安全性 投資の内容が融資やFXで継続してこれだけのリターンがだせるとは考えにくい。解約条件も抽選とのことで詳細は不明であるがポンジスキームの可能性が疑われる。
下落耐性 月単位度でマイナスがない点が後で紹介するスカイプレミアムと同じく疑義が生じる要因の1つでもある。
ファンドマネージャー ファンドマネージャーの菊池翔氏は金融関連のプロ出身ではないのが懸念点。
総合評価 出資の際には元本が返ってこない可能性も頭の隅に置きながら検討する必要がある。

 

第10位:スカイプレミアム

営業停止命令を受けているスカイプレミアムって今後どうなる?BMキャピタルと比較しながらわかりやすく検証する。

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リターン エクシアと同じく月利2%程度のリターンを出し続けている
安全性 ゼロサムゲームのFXで継続してこれだけのリターンがだせるとは考えにくい。実際に運用の実態が確認されていないと証券取引等監視委員会から指摘され営業停止に追い込まれている。
下落耐性 月単位度でマイナスがない点が怪しい。そもそもプロでも毎月勝ち続けることは不可能に近い。
ファンドマネージャー ファンドマネージャーが誰なのかは不明
総合評価 出資の際には元本が返ってこない可能性も頭の隅に置きながら検討する必要がある。(現在営業停止中)

 

 

投資歴7年の投資家による完全ガイド

ヘッジファンドという形式ゆえ、なかなか実態が掴めないBMキャピタル。

2015年から投資を行っている筆者によるBMキャピタルの全てをお伝えしているページは以下となります。以下の点をお伝えしています。

✔︎ 会社概要
✔︎ ヘッジファンドマネージャーがどんな人か?
✔︎ どのような投資手法で運用しているのか?
✔︎ 他のファンドと比較して魅力的なのか?
✔︎ 出資するための方法や解約の条件とは?

BMキャピタルに興味があるという方は是非ご覧いただければと思います。

BMキャピタル完全ガイド